なぽろぐ

気ままに感じたことを記事にまとめます。

github actionsのcacheを使ってみてる

GitHubActionsにcacheが出た!!キャッシュだ!!!!!

開発リポジトリ

github.com

実際に使ってみてるやつ

github.com

 - name: Cache node_modules
        uses: actions/cache@preview
        with:
          path: ./apps/main/node_modules <-- cacheしたいnode_modulesのpathをかく
          key: ${{ matrix.os }}-frontend-${{ hashFiles('**/yarn.lock') }} <-- npmだったらpackage-lock.json
          restore-keys: |
            ${{ matrix.os }}-frontend- <- ここは上のkeyと対応させておく

色々な言語でのexampleがあります。困ったらここをみています。

github.com

感想

結構簡単に使える.ただ、フロントエンドとバックエンドでモノレポ状態にしてるときはworking-directoryとcacheするnode_modulesのpath,restore-keyは必ず変えましょう。(ここに気づかずに2日ほど無駄にしました)

restore-keyが同じだとフロントエンドとバックエンド早い方にrestore-keyが書き換えられちゃってぜんぜんcacheの恩恵を受けられないので・・・・

working-directoryとか全部に書いてるけど、jobで設定とかできないのかな? CircleCIはできたような気がしたので(CircleCIをちゃんと触っているわけではないのでわかりませんが・・・・)

なんか

  • firebaseにデプロイするyamlもかきました。なんかもっといい方法があると思うので模索したい

github.com

  • 最近はNestjsを触っています。cloud functionsでも動かせるのでfirebaseで動かして遊んでいます〜

docs.nestjs.com

  • なんかいっぱいcloseされてる!